藤井四段の追っかけとしては、今朝は雨だったが、まさに青天です。
気息を整え、9時ごろからAmebaTVの前に正座でして待っていました。
不思議なものを見た⚛️
どうにも表現しようがなく、
あまりに大きすぎてわからないままでした。
読売新聞の森下卓九段の談話を見てそうなのかと思ったが納得していない。
「序盤、中盤、終盤に隙がない全棋士のトップ10に入るぐらいの実力がある」
宇宙を見ているようだ。
この将棋で不思議なことは、大盤解説の飯塚七段が作戦の一つとしてあげた手を近藤五段が踏み込んでいき、その手の1六銀が塩漬けになってしまったことです。
塩漬けになった銀に目もくれず攻め続けて終わったのですから、
どうなっているのかわからないままで終わった。
近藤五段が弱かったのではなく、藤井四段が圧倒的に強すぎたということです。
竜王戦の挑戦者になることも夢ではない。