
田植えが終えると
へそ曲がりダイズ栽培が始まる。
明日から雨になので
畝つくり(畑の代かき)をした。
連れに手伝ってもらい、
両側に1.1m間隔にポールを立て、
筋を引き管理機で溝を掘り畝を立てる。
へそ曲がり栽培のことで手一杯で、
ダイズ畑のことは二の次、適当に耕していたところがあった。
畑も田んぼも水平でなければならないと思い込みがあり、
道路側の土が高いのでその土を南側に移していた。
ダイズは水は必要だが乾燥した土地でなければならないことは知っていたが、
どういうことかわかっていなかった。
今年は山間地の傾斜地に植える要領で道路側を高く、南側を低くして傾斜をつけ、
南側を水はけ用に一段と掘り起こし、排水溝につなげた。
梅雨になり雨の量がどうなるかわからないが、
ダイズにとって吉となるか楽しみです。