第二段の田植えの前に、田んぼの沐浴潔斎の行事として、畦草刈りをしました。
明日の植代かきが最後の仕上げになるが、
その前に畦草刈りをして飾り立ててあげるのです。
草刈りをしようとすると不思議なことが起こったのです。
北側の田んぼの草を刈ろうとすると、大きな蛇を無残に死んでいたのです。
今まで蛇の死骸をこの田んぼで見たことがなかったのでショックでした。
それと草刈りをしようとしたら、赤い蛇が2回も田んぼに泳ぎでてきたのです。
後日談だが、翌朝植代かきの前に田んぼの様子を点検をしたら、
大きな赤い蛇の骸が無残に切り刻まれて死んでいるのです。
草刈り機に巻き込んで惨殺したわけでないので嫌な気分になりました。
からだをゆるめ物質世界に固執しないようにすると、
蛇の念も霧のように消えていきました。