摘芯・断根から4日目、山場が過ぎはっきり成長の有り様が見えてきました。
自家製ダイズはほぼ全滅、細い糸を手繰り寄せたいが、現実にはうまくいかない。
鶴の子ダイズは福豊ほどの元気さがなく、一箱に5分(3本)ぐらい枯れている。
その原因は子葉が伸び過ぎて摘芯・断根をしたためダイズの養分を使い過ぎたようだ。
原因がわかっていても作業ができない時もあり、思うようにいかないものだ。
苗はりっぱに育ち移植後も青々と育っても、
多収穫にならない年が続いており、ひとなわにはいかない。
へそ曲がりダイズ栽培法は、岩澤信夫先生が栽培法をオープンしマニュアルもあり、
講習も受けているが思い通りにいかないから不思議だ。
原因が分かるまでトライ続けます。