奉納神楽

先ず拝礼

 

 一番神楽の前に伶人一同

 アマテラスオオミノカミに拝礼をして始めます。

 

一番神楽

 ホテルを7時30分に出発し、参集殿に到着した。

 開演は9時、お客さんはまだちらほら、

 番付表、パンフレットを用意し、正面の観客席はオープンにされ、神楽が始まる。

 

 司会者から高鍋神楽の詳細な説明と、1番神楽の説明が行われ、

 太鼓と笛が響き渡り、一番神楽がはじまり、

 朝日が太鼓、笛の席まで延び、

 舞手も身体中から汗が噴き出し、30分舞われた。

 

 緊張と暑さの幕開けとなった。

 

 

大神舞

 2番手の神楽は、唯一の女性の舞手で動きの少ない、優雅な舞がはじまった。

 

 

鬼神舞

 3番手は、鬼神舞で勇壮な舞で活気が出てきた。

 

 今回の舞手では最高齢で48歳、

 年齢を感じさせない荒々しさの中にも優雅さのある神楽で、盛り上がってきました。

 

 

将軍舞

 4番手は若い舞手で将軍舞、

 弓を持って野原を動き回る、コミカルな神楽です。

 

 

振揚げ舞

 5番手は振揚げ舞、

 刀を持ち、勇壮に舞う荒々しい神楽です。

 

 

闢開(びゃっかい)神楽

 6番手は闢開神楽、

 国納めの神楽で、おとなしいが重々しさもある神楽です。

 

 

闢開鬼神

 7番手は闢開鬼神です。

 国が収まり、荒々しい鬼神が舞う神楽で、

 闢開神楽の二人を相手に力比べをするユーモラスな神楽の一面もあります。

 

 

手力雄の舞

 8番手は手力雄の舞です。

 天の岩戸を開けた手力雄の舞で、荒々しく力自慢の舞です。

 

 

戸開雄の舞

 9番手は戸開雄の舞です。

 まさに天の岩戸を押し開く神楽で、勇壮で荒々しい舞です。

 

 アマテラスオオミの神が天の岩戸に隠れ、

 開かれると手力雄と一緒に出てくる演出がユーモラスで面白かった。

 

 

神送り神楽

 最後の神楽は神送り神楽です。

 神楽がおわり神庭から神様をお送りする神楽で、奉納神楽の終焉神楽です。

 

 どの神楽も緊張感を持って大舞台で舞われた素晴らしい神楽でした。

 直会での感想にもあったが、舞手としては反省点もあったようだが、

 100年目の一世一代の神楽であり、

 後世にこれから語り継がれるにふさわしい奉納神楽でした。

 

 舞手の皆さん、裏方のみなさん

 ほんとうにありがとうございました。

 

 万歳!万歳!万歳!