藤井四段 肉を切らせて骨を断つ

 藤井四段と高見五段の対局を観戦しました。

 矢倉の戦いは将棋を観戦して初めて、

 急戦矢倉のため目の離せない迫力ある将棋でした。

 

 藤井四段の勝ちパターンがあるなら高見五段の将棋もその一つ。

 絶対的勝勢から急に怪しくなり形勢不明になった途端、

 鮮やかな決め手がでて(プロも見落とす)あとは一気に終局です。

 

 高見五段に4五桂を打たせる局面を作り、角が1五に逃げた局面が詰めろとなり、

 それ以降は勝負の綾がなくなり、将棋の恐ろしさをみました。

 

 

 人生にも言える機微が隠されていました。